相葉雅紀。気胸で引退も覚悟・・・？

国民的グループ嵐の相葉雅紀さんが２４日のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演し、
肺気胸で一時は芸能界活動を引退することを覚悟するまでに追い込めれていたことを明かした。
相葉雅紀さんはデビュー３年目の２００２年に右肺気胸のため５日間の入院をし、
さらに１１年６月には左肺にも気胸を起こし入院した。　




肺気胸という病気は、イケメンがなりやすいと言われている病気です。
それは身長が高くて、痩せ型の人が発症しやすいからです。
肺気胸には予防法がないと言われています。
症状としては突然の胸の痛み、突然の息切れです。
これらはなんの前触れもなく訪れるので、自然気胸と呼ばれます。
症状には大小ありますが、軽度の場合は軽い痛みでまったく問題ありませんが、
重度になると少し歩くだけでも息切れを起こし安静にしていても息切れがある場合もあります。

相葉雅紀さんは２度も気胸を起こしており、「肺がまた破れたらどうしよう」
などの不安と戦いながらステージで踊っていたそうだ。
その際、相葉雅紀さんは「これから歌って踊ってってやりたいのに、もしかしたら無理かもしれないというところまで気持ち的に落ちた」と、
引退を覚悟していたことを明かした。
　しかし、相葉雅紀さんにとって嵐はかけがえのないものである。
以来、野菜や発酵食物を多く取ったり、体力を付けるために自宅で腕立て伏せや腹筋を欠かさないなど、
再発防止のために「自分にできる」努力を欠かさないという。

嵐は誰一人欠けてはならない存在のように思う。
国民から愛されているグループなので、これからも病に屈せずに頑張ってほしい。

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